こんにちは。
最近は日々視力回復トレーニングに取り組んでいる僕ですが、
視力回復をする上で厄介なのが「パソコン、スマホでの作業」です。
パソコン作業をすれば、必然的に近くを見続けるため近視の進行の恐れがあるでしょう。また、同じ距離感で対象物を長時間注視する行為は、眼精疲労や疲れ目の直接の原因になります。
僕はここ1ヵ月ほど、パソコンの使用によって視力回復に支障が出る不安から、パソコンを使用する時間が減り、ブログの更新の意欲も落ちていました。一方で、ブログのみならず、情報収集、勉強、エンタメ等、パソコンやスマホの使用が日常生活の大きなウエイトを占める時代になっているのも事実で、なんとか目への負担を減らしつつパソコンの作業量を増やさなければならないという思いもあります。
この度、パソコンやスマホを使用する上での視力低下、眼精疲労や疲れ目を、手軽な操作で予防してくれる可能性を秘めたメガネを見つけたので、当記事で紹介するとともに、僕自身もこのメガネを用いて少しずつブログの更新を続けたいと思っています。
Contents
パソコンやスマホが視力低下や眼精疲労を起こす原因
僕は目の専門家ではありませんし、視力低下や眼精疲労は幾多の要因が重なりあって起こるものですので、一発で症状を改善するような特効薬はありません。
「タフな目じゃないと乗り切れないぞ!」と女優さんがデスクワーカーを励ますキューピーコーワiドリンクのCMがありますが、ドリンクや目薬は基本的に対症療法(発症した症状を和らげるための処置)でしかなく、根本的な疲れ目の原因を除去することはできないと思います。
症状をごまかしながら目を酷使しろ!というメッセージに聞こえるので、近視やメガネ生活に不安を感じている僕にとってはあまり心地よくないCMかもしれません。(笑)
ただ、パソコンやスマホなどの近距離作業によって多くの人が視力低下や眼精疲労で悩んでいることはおそらく間違いないでしょう。
そのため、ここではパソコンやスマホによって視力低下や眼精疲労が起きる理由をいくつか挙げてみます。
近くを見る目を作ることで目が緊張する
一般的な近視による視力低下は、ざっくり言えば
近くを見る時間が長いために、目の構造が近くを見る形状に固定されて、元の形状(遠くを見ることができる形状)に戻らなくなる
ということです。
人間が全く負荷なくものを見られる範囲は限界があり、あまりにも近い対象物を見ると、ピントを調節するための筋肉(毛様体筋)は収縮し、緊張します。
視力1.0など裸眼で遠くまでよく見える場合、パソコンなどの近距離作業によって目が緊張します。
すでに近視が進んでいる場合(軸性近視の場合)だと、近くを見やすい目の形状に変形しているため、裸眼の方が近距離作業による目の負担は小さくなりますが、視力が1.0出るような度の強いメガネを掛けたままパソコンやスマホ作業を行うと、さらに近くを見ようとするため目の緊張や形状変化が進んでしまう恐れがあります。すなわち
と言えます。
長時間の使用によって目が緊張(疲労)する
いくらパソコンが目に悪いといっても、短時間の作業や、少し調べ物をするだけで劇的に視力が低下したり目が疲れるわけではありません。目の緊張が短時間で解けるからです。
問題なのは、パソコンやスマホを長時間使うことで、近くを見る目の構造(毛様体筋が収縮、緊張した状態)が長時間続くことにあります。
現代はパソコンを使って文章作成から動画や音楽の編集などあらゆる分野の編集作業を行うようになり、Youtubeなどの動画サイトやオンラインゲームなど自宅で娯楽を楽しむ際にもパソコンやスマホを使用する機会が増え、目が緊張する時間も比例して増え続けていると言えます。
目が緊張する時間が増え休息の時間が少なくなるほど眼精疲労を誘発しますし、結果的に視力低下や軸性近視そ進行させてしまう一因にもなる恐れがあります。
良い姿勢を保って作業をするのが難しい
パソコン作業にもスマホにも両方言えることだとは思いますが、僕は特にパソコン作業の際に、良い姿勢を保つのが難しいと感じます。結果的に悪い姿勢のまま長時間作業をしていた、という経験がある方は多いのではないでしょうか。
悪い姿勢が視力低下や眼精疲労を生み出すと考えられるのにも理由があります。
両目のバランスが悪くなる
まずは、市政が悪くなることによって両目の視力のバランスが悪い状態で作業を続けなければいけない点があります。姿勢が悪い状態での注視は、角度によって片目にかかる負担が大きくなります。片目の視力が落ちてしまうと、視力の良いもう片方の目に負担が移るため、結果両目の視力が低下してしまう、というのはよくメガネ屋さんや眼科で聞く話ですが、視力低下や眼精疲労を防ぐためには両目をバランスよく使って負担を軽減することが望ましいと思います。
目や脳への血流が悪くなる
もう一つの理由として、ストレートネックになることで特に目や脳への血流が悪くなり、目の疲労回復が十分に行えない点が考えられます。
激しい運動や有酸素運動などを行った場合、呼吸が早くなったり心拍数が多くなったりします。これは筋肉がパワーを出したり有酸素運動を維持するために、より酸素が必要になり、通常よりも心臓が多く血液を送る必要に迫られているためです。
目の場合も同様で、近距離作業のために毛様体筋を収縮させている状態は、いわば目が力みっぱなしの状態のようなものですので、休憩と共に疲労回復や運動を続けるための酸素を供給してあげなくてはいけません。
姿勢が悪いことで血液の伝搬が悪くなると、その分疲労回復も遅くなり、負担の掛かった目はピント調節能が落ちてしまうということになります。
スマホを扱う場合は、スマホの液晶画面を自分の姿勢の良い場所に動かすことができますが、維持しながら使うのが難しいですね。
パソコンの場合は、自分の姿勢のいい場所にモニターを固定することは可能ですが、ノートパソコンの場合は低い位置にモニターがあるためどうしてものぞき込みがちになり首が曲がりやすくなります。デスクトップ型の場合も、モニターと目の距離と角度を適切な状態で保つのには工夫が必要になるため、僕はスマホよりもパソコン使用時に悪い姿勢になりやすいと思っています。
ブルーライトが目の組織に影響を与える
ブルーライトに限らず、太陽光はもちろん、蛍光灯などの光源を直接見るという行為自体、目にいいものではありません。パソコンやスマホのモニターを見続ければその分直接光源からの光が目に入ります。
特にブルーライトのような短波長の光は、目の網膜まで到達する刺激性の大きな光です。
ブルーライトは、紫外線に次いで高いエネルギーをもっています。そのため刺激性も高く、網膜や黄斑部にダメージをあたえ、網膜疾患や加齢黄斑変性症を引き起こす原因の1つと考えられています。
(引用元 目のブルーライト対策 わかさ生活)
ブルーライトの問題については、光源の光の照度や輝度を調節したり、ブルーライトをカットするソフト、アプリを導入することで対策を行うことが可能ですが、目に影響を与える因子として知っておく必要はあるでしょう。
パソコンやスマホを使いながら目への負担を軽減するには?
パソコンやスマホでの作業量が増えると、どうしても上記のような目への影響は避けられなくなります。しかし、パソコンやスマホを使わないで生活するというのも難しい時代になってきていることも事実です。
長時間パソコン作業をしなくてはいけない状態で、少しでも目への負担を減らし、視力低下や眼精疲労を軽減する方法を考えていく必要があるように思います。
ここでは、パソコンやスマホを用いながら目への負担を軽減するのに必要な条件を考えてみましょう。
画面を見るのに適した度のメガネを使用する
目への負担を軽減するための基本的な方法は、パソコンやスマホを見るのに適した、度の弱いメガネや、老眼鏡などを使用することです。
【目的】遠くを見る目(弛緩した目、疲れにくい目)で作業を行う
パソコンやスマホを使用する上で最も負担になるのは、遠くを見るための度の強いメガネ(視力0.7~)を用いて近くの画面を見る行為です。
近視の方の場合は、めいっぱい毛様体筋が弛緩した状態(目が最大限遠くを見た状態)で近くしか見えない状態なので、できれば裸眼や度数の低いメガネで近距離作業を行ったほうが、毛様体筋が弛緩した状態で作業を行うことができ、負担を軽減することができます。
逆に、車の免許が取れるレベルの度が強いメガネ(視力0.7~)を用いて作業を行うと、目がさらに近くを見ようと調節をしなければならず、毛様体筋は収縮し目が疲労してしまいます。
視力0.1以下だったあつもりさん(下記ブログ参照)は、メガネを掛けないことで目に刺激を与えながら、1年半~2年という期間を経て免許更新できる0.7まで視力を持っていき、現在は0.9まで回復しているようです。
できるだけ近視の度が低い状態でものを見たほうが、毛様体筋が弛緩し目の疲労を軽減し、視力回復まで実現できることを体現されています
ただ、視力があまりに低くパソコンの文字が全く見えない状態では作業効率も落ちてしまいますし、かえって一生懸命見ようとして目や首に力が入り、姿勢が曲がってしまうため逆効果になります。
ポイントとしては、ギリギリ見える度のメガネを用いて作業を行うことでしょう。
見えすぎると毛様体が収縮し目の疲労につながります。一方、あまりにも見えないと作業に支障をきたし、身体や心全体のストレスにつながってしまいます。
大事なのは、ギリギリ見える度のメガネを使いながら、目をリラックスさせて作業を行うことだと思います。
【方法】近距離用の、度の低いメガネを作製する
そのため、まずはパソコンやスマホを扱うための近距離用メガネを1本持っておくと便利だと思います。僕は視力0.4に合わせて作りましたが、それでも少し度が強い感じがするので、0.2~0.3位に合わせるのがいいかもしれません。
僕はメガネのレンズが狭いとストレスを感じるため、視野の大きなZoffのフレームを用いました。
店舗、オンラインストア共に、フレーム1年間、レンズ半年間の保証がついています。
Zoffのフレームの中でもZoff Smartは柔軟性と耐久性に優れているため、視力が変化した場合でもレンズを交換して使い続けることができます。
店舗での購入の場合は半年間度数変更が無料で行えるのもメリットです。
また、楽天には公式ショップがあり、度数がわかる場合は楽天上でZoffのメガネを購入することができます。度数がわからない場合もフレームのみ購入し店舗でレンズを入れてもらうことが可能です。
視力が0.3前後のメガネを用いると、一般的なパソコンモニターまでの距離なら余裕をもって作業を行うことができます。日常的な使用だとやはり見えにくく生活しづらいですが、狭い部屋であれば基本的に困らないため、僕は現在日常的にこの近距離用メガネを掛け、買い物や運転など明らかに度が足りない場合に度の強いメガネを併用して使うようにしています。
パソコンやスマホを使用するときだけでも近距離用のメガネを意識的に掛けるようにするだけでも、目の疲労度は大きく異なってくると思います。
【問題点①】メガネの掛け替えを細目に行うのが面倒、難しい
目の疲労を軽減するために、度の低いメガネを近距離作業用として使い、買い物やお出かけ、運転等に使用する度の強いメガネと使い分けることで、視力低下や眼精疲労の軽減が期待できることを紹介しました。
しかし、メガネ店などで正規のメガネを長距離用、近距離用にそれぞれ作ってもらう場合、いくつかの問題点(不都合な点)があります。
まずは、メガネの掛け替え自体が面倒な点ですね。
日常的にメガネを掛けっぱなしにしている方であれば、「パソコンやスマホを使うたびにメガネを掛けかえるのは面倒くさい!」と感じると思います。
また、出先でもスマホを頻繁に使う場合は、「外でメガネの掛け替えなんてやってられない」と思うかもしれません。
じっくりと腰を据えてパソコン作業を行う時だけでも近距離用のメガネを使うと目の疲労の体感も変わってくると思いますが。作業の内容が一日の間で目まぐるしく変わるような場合に、度の低いメガネを使用すると不都合な方は多いと思います。
【問題点➁】メガネの度は一定なので、視力の変化や、作業距離の変化に対応できない
次の問題点は、メガネの度が一定であることで生じる不都合です。
人間の視力は、その日の体調や、部屋の照度、心の持ちようなどによっても微妙に変化します。そのため、パソコンが十分見えるようにメガネを作ったつもりでも、日によっては見えにくくストレスを感じる場合もあるかもしれません。
また、視力回復を目的としている場合は、視力の回復とともに必要な度数は小さくなるはずですので、回復の度合いに合わせて自分のメガネの度数を下げていくのが望ましいです。(近視からの回復の場合、メガネの度数を固定すると回復度合いは頭打ちになってしまうことが予想されます。)ただ、視力の小さな変化を感じる度にメガネの度を変えるとなると手間もお金もかかってしまうので、あまり現実的ではありませんね。
加えて、パソコン、スマホ、読書それぞれ作業距離や文字の大きさは異なるため、必要な度数も変わります。パソコン作業の場合は椅子の位置や姿勢によっても作業距離が変化します。このような距離の変化に対して一般的なメガネでは度数を変えて対応することができない点はデメリットです。
【問題点③】お金と手間がかかる
先にも述べた通り、メガネはそれなりのお金がかかります。
度数を細目に変えることを考えれば、そこまで高級なメガネは不要かもしれません。しかし、あまりにも安い物では、作業の際に異物感やストレスを感じたりするため実用的ではありません。
最低でもメガネ1本につき1万~3万円程度は必要になってきます。
近距離用メガネを1本用意する程度であれば大丈夫ですが、度数の変更を細目に行いたい場合や、場面によって細かく使い分けたい場合には、金銭的余裕が必要になるでしょう。
パソコン、スマホ作業から近視、遠視(老眼)までカバーする万能メガネ
近距離用のメガネを使用するメリットは大きいと思いますが。その一方コスト面や手間の問題が大きく、実用的ではないという意見もあると思います。
しかし、疲れ目の対症療法として市販のドリンクや目薬を買い続けることもメガネ並みのコストがかかるでしょう。
人間の目の能力には限界があるでしょうし、「タフな目」を作り続けるだけでは乗り切れない作業もあるため、作業環境を改善してタフではない目をリラックスさせることも必要です。
近距離用メガネは目をリラックスさせる環境づくりの1つとしては必要な投資になります。
そして、投資額を抑えながら一般的なメガネのデメリットを解消した、近距離作業に優れた画期的なインスタントメガネをこの度発見したので、ここで紹介します。
ネジを回すだけで度数調節のできるメガネ「アドレンズ」
近距離用のメガネを作製する際のデメリットは
- 掛け替えが面倒
- 視力変化や度数の変化に対応できない
- 多数用意する場合はコストがかかる
という点なのですが、このデメリットを一気に解消してくれるメガネが、度数調節機能を備えた「アドレンズ」です。下記「アドレンズ インターフェース」は、パソコンやスマホでの作業がメインの方を力強くサポートするブルーライトカット付きです。
アドレンズの強み
アドレンズは、近距離作業が多い「現代人の目の健康」を快適に守るために便利なメガネの条件を揃えています。
いつでも手軽に度数調節ができる
まずは、自分の用途、距離感、場面に合わせていつでも簡単に度数調節ができる点が最大のメリットです。
両目のレンズ外側のネジを回すことで度数を-6.0(近視)~+3.0(遠視)まで調節することができます。実際に回して使ってみましたが、微調整が可能なのでちょっとした見えやすさの変化にも対応できます。
度数調節が自由にできることで、
- 見えにくい時に無理な姿勢で画面をのぞき込む
- ちょっとだけ見えにくい時に過度に度の強いメガネを使用する
などの必要が一切なくなり、
という、至れり尽くせりのメガネです。
もちろん片目ずつ度数調節ができるため、両目の視力が違う場合でも問題なく使用できます。
メガネを掛けかえる回数を抑えられる
近距離作業用に一般のメガネを作製すると、遠くを見ることができないため、作業が変わるたびに別のメガネを掛けかえる必要が出てきます。
その点、この「アドレンズ インターフェース」の場合は近視側の度も-6.0まで広く対応しているので、簡単な用事であればメガネを掛け変えずにネジを回すだけで対応できます。
「アドレンズ インターフェース」なら、メガネの掛け替えが面倒な方であっても比較的使いやすいと思います。
作りはそこまで頑丈ではなく、視野も一般のメガネよりは小さいため、車の運転や常時使用はできませんが、室内使用なら上手く活用できそうです。
軽くて異物感のないメガネ
メガネを掛けるうえでは、できるだけストレスなく、楽に掛けられるに越したことはありません。
もちろん度数調節をするため視野が狭くなるためその点だけはマイナスですが、ポリカーボネート素材を使っており軽量(17g)であるため、メタルフレームのような異物感はありません。
何より安価で購入できる
基本的ななメガネの価格は1万円以上ですし、ブルーライトカット加工などは3000円程度のオプション料金がかかる場合が多いです。
ただ、「アドレンズ インターフェース」は簡易インスタントメガネとはいえ、度数を自由に調整できブルーライトカット加工もついて4980円(税抜)ですので、目の大事を考えれば十分安い買い物だと言えます。
近距離用メガネはアドレンズに任せておけば、度数が細かく変わるたびにメガネを買い替える必要も少なくなりますので、出費を抑えることができます。
使用レビュー
僕も実際に購入し、現在使用して試しているところです。使用しての感想は機会があれば別記事にあげようと思います。
Amazonのレビューには意外にも悪評が多いのですが、その多くが
「アドレンズ インターフェースを掛けてパソコンを長時間やっていたら目が疲れたので使い物にならない」
というものでした。
多分どんなメガネを掛けても長時間同じ姿勢で視線を固定してパソコンを行えば、血流も悪くなりますし、多かれ少なかれ目は疲労するでしょう。
ただ、日常で使用する度数の高いメガネを掛けてパソコン作業を行うのと比較すれば、目の緊張を避けることはできると思っています。
アドレンズ インターフェースは僕の視力回復の救世主になるかも
パソコン作業を行いながら視力回復を行うことは簡単なことではないと思っています。無意識に視線を集中させ目の疲労を誘発してしまうからです。
しかし、このアドレンズ インターフェースを使えば、パソコンとうまく向き合いながら視力回復できるかもしれないという前向きな気持ちを少しずつ大きくしています。もしかしたら僕の救世主になってくれるかもという期待を込めています。
もちろん、視力回復に興味のない方も、目をもう少し楽にしたい方であればアドレンズ インターフェースはかなり有力なアイテムだと思いますので、試してみることをおススメします。
コメント
自分も視力回復したくて裸眼で過ごしたり、弱いメガネ掛けたりしています。0.1以下であり裸眼だと本を読むのもすごく疲れます。一ヶ月ほど試したりしましたが視力が回復している実感がありません。視力は眼科で測ってもらっているのでしょうか?
nt様
コメントありがとうございます。
視力回復の経過について、記事を書く気力が湧かず更新できていませんが、今後もう少し元気が出れば、気づいたことをまとめていくつもりです。
視力回復を目指してからは一度も眼科には行っていません。測定は自宅もしくはメガネ屋で行っています。
0.1以下だと裸眼での見え方の変化が実感できるまでにはそれ相応の時間が掛かるため、眼精疲労の軽減や矯正視力の変化(メガネの度を数段階下げる)ことを目標に取り組んでいくほうが実感もしやすく長期的に続けることができると思っています。