ヤマダ電機とツクモ(Tsukumo)のポイント移行や共通化を試みた話

お久しぶりです。

今回は、ツクモ(Tsukumo)各店舗やツクモネットショップで使用できるツクモeX.ポイントカードのポイントを、ヤマダ電機各店舗やヤマダウェブコム(通販)で使用できるヤマダポイントカードへ移行し使用できるよう試みたため、報告します。

ツクモのポイントをヤマダ電機で使用するまでの経緯(個人談)も思い出として記しておこうと思います。

結果的に、僕のツクモeX.ポイントは全てヤマダ電機のポイントに移行することが出来ました。ただ、ヤマダ電機の関係者の皆様に問合せをしていく中で、ポイント移行の可否や移行方法、使用範囲については非常に曖昧な回答が多かったため、その経緯をいかに示しました。

目次ページ結論の項に今回の問い合わせの内容を踏まえて、出来る限り簡潔に使用範囲と移行方法をまとめたつもりですので、結論を急ぐ方はそちらをご覧ください。

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ヤマダ電機とツクモ(Tsukumo)

ヤマダ電機

ヤマダ電機は全国有数の大型家電量販店として有名です。

店舗規模にはばらつきがありますが、ヨドバシカメラやビックカメラなどの有名量販店と比較すると地方にも多くの店舗を展開しています。来店ポイントやアプリなどで容易にポイントが貯められるので、地方在住の人間には有難いです。

製品ラインナップも豊富で、店舗に出向けば生活家電、オーディオ、PC、ゲーム、通信回線の契約など、たいていの買い物は店舗で済ませることが可能です。

ヤマダウェブコムとは

店舗では扱いの無いメーカーの商品でも、ヤマダ電機のオンラインショップであるヤマダウェブコムを使用して探すと品数も増え見つかりやすいです。店舗で貯めたポイントがそのまま使える為便利ですね。

ヤマダ電機が取り扱っている、品質や保証が充実した電化製品を探したい
場合にはヤマダウェブコムが便利です。

ヤマダモールとは

通販サイトヤマダモールを利用すると、店舗やヤマダウェブコムでの家電の購入で貯まったポイントを、日用品、化粧品、医薬品、食品など多ジャンルな商品のお買い物でも使うことができます。

ヤマダモールはヤマダ電機のみならず多数の企業が商品を出品しているため、品数もジャンルも豊富です。

また、ヤマダモールでも家電を取り扱っており、他社が出品した家電製品も一括で検索をかけられるため、ヤマダウェブコムよりも更に多品目、多品種、多企業の商品を1つのサイトで検索することができます。

家電や日用品など多ジャンルの買い物を、たくさんの商品の中から選んで行いたい
場合に、ヤマダモールが役に立ちます。

ヤマダ電機を用いるメリット

このように、ヤマダ電機での買い物のメリットには、

  • 家電を購入した際の高還元率のポイントを、電化製品のみならず日用品の買い物にまで使える
  • ヤマダウェブコムやヤマダモールを用いれば、豊富な種類の商品から欲しいものを探すことができる

という点があります。言い換えれば、ポイントの使い道が沢山あり自由度が高いということです。

ツクモ(Tsukumo)

ツクモ(Tsukumo)は、ヤマダ電機の子会社であるProject Whiteが運営する、パソコンに特化した量販店です。

eX.computerと呼ばれる独自ブランドのパソコンを販売しています。一般ユーザー用からゲーミングPCまで幅広いスペックのPCを安価で販売しています。また、ユーザーの需要に合わせてPCをカスタマイズして販売するBTO(build to orded)パソコンを扱っているため、それに伴ってCPU、マザーボード、メモリなどのPC構成パーツを豊富に扱っています。(PCパーツ等は詳しくない為、誤認があればご指摘願います笑)

ツクモはヤマダ電機系列なので、ヤマダ電機と同じように来店ポイントマシーンがあり、ポイントが気軽に貯められます。また、商品に関しての保証(交換保証、延長保証)が充実しているので、高額な買い物も比較的安心して行えます。

商品品質も非常によく、僕はツクモで購入したメーカー品のPCを6年間使用していますが未だに快適です。

Tsukumo ネットショップ

ツクモの実店舗は主要都市のみ所在しているため、ヤマダ電機同様、ツクモも通販サイトTSUKUMO ネットショップを運営しており、店舗購入等で貯まったeX.ポイントカードのポイントをネットショップでも使用することができます。品目は主にPCパーツやソフト、モニターなどが充実しています。

ツクモを利用するメリット

このように、ツクモはPC本体やパーツを安価で揃えたい方や、PCを自分でカスタマイズしたい方の需要に応える量販店となっています。

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ポイントを移行(互換)するメリット

ヤマダ電機のポイント還元

ヤマダ電機では、基本的に10%のポイント還元が付きます。商品の種類や購入形態(クレジットカード利用やポイント使用による購入)などで還元率は変わりますが、生活家電などの高価な買い物はもちろん、日用品の購入でもまとまったポイントが貯まります。

ツクモのポイント還元(+延長保証によるポイント還元)

ツクモ電機の場合は、ポイント還元率はヤマダ電機ほど高くはない印象です。商品によっても異なります。しかし、パソコンや構成パーツなど数万円~十数万円の商品の購入が主となるため、こちらもまとまったポイントが貯まります。

また、前述のように、ツクモには延長保証というサービスがあります。パソコンを主とした修理費用の一部を最大5年間保証してくれると共に、故障時には保証額をポイント還元してくれるシステムです。製品の故障は無いに越したことはありませんが、パソコンなどの精密機械は、動作不良が起こることも珍しくない為、延長保証の対象となり大きなポイントが貯まるケースもあります。

(今回の僕の事例では、この延長保証によりまとまったポイントがツクモのポイントカードに貯まりました)

扱っている商品が大きく異なる

ヤマダ電機とツクモは同系列でどちらも量販店ですが、扱っている商品は大きく異なります。

ヤマダ電機は扱っている品目が多くヤマダウェブコムまで含めると多数のメーカー品をバランスよく揃えています。またヤマダモールまで含めると選べる商品のジャンルや品数が一気に増えます。

一方、ツクモはパソコンやPCパーツに特化しているため、安価で高スペックなパソコンを入手したい場合、店頭に並びにくいPCパーツを購入したい場合などでは、ヤマダ電機よりもツクモの方がはるかに選択肢が広がります。こちらもTSUKUMO ネットショップの在庫まで含めると、PC関連の買い物はおおよそ解決しますし、ネットショップでは郊外在住の人間でも気軽に使用することができます。

ポイント移行(互換)することで購入可能な品目が一気に増える

扱っている商品の毛色が異なるヤマダ電機とツクモのポイントの互換性があれば、家電やPCの購入で貯まった大きなポイントを使用できる使い道が増えることになります。

パソコンや周辺パーツの購入予定が無いのにツクモのポイントが貯まっている場合、ヤマダ電機で使用が出来れば、ポイントをその他の家電や日用品の購入に充てられます。

また、普段ヤマダ電機で貯めたポイントで安価にPCを購入したい!という場合、ツクモでの使用が出来れば良質なPCが安価で手に入ります。

ポイント互換性があれば、PCから日用品まで使用範囲が広がるので、自分の今欲しいものにヤマダ(ツクモ)のポイントを充てて買物ができるようになるわけです。

ポイントの有効期限は1年間

ヤマダ電機、ツクモ共に、ポイントは最後の買い物から1年経過すると失効するようです。

特にツクモはPCに特化している分、ポイントの用途が限られるため、パソコン関連で買い物の予定が無い場合は、気づいたら大きなポイントが失効してしまうことも考えられます。ツクモのポイントをヤマダ電機で使用できれば、買い物の用途が広がるため、小さな買い物でも少しずつ使用していけばポイント失効の心配も少なくなるでしょう。

ツクモのポイントをヤマダ電機で使いたい (動機)

ここからは個人談になりますが、実際にツクモのポイントをヤマダ電機で使いたいと思った動機について触れます。

きっかけは、ツクモでのスマートフォン(Zenfone 2)購入

僕は約1年前にツクモの実店舗でSIMフリースマホのZenfone 2(ZE551ML)を購入しました。

※ツクモでは、機種は少ないもののスマートフォンも扱っており、ヤマダニューモバイル(格安SIM)やキャリア(AU、docomo、Softbank)の通信契約も行ってくれます。

端末本体代は税抜33,000円、延長保証は税抜2,000円でした。

写真

RAMは2GBと4GBの2種類の機種があるのですが、僕が購入したのはRAM4GBと大きく、操作性も問題ない端末です。現在はASUSのスマホも新作が登場して、このZenfone 2は旧モデルになるため、価格もかなり安くなってきています。

Zenfone 2のデュアルSIM化に失敗

僕はZenfone 2の購入まではしばらくガラケー民だったので、本格的なスマホの使用はZenfone 2が初めてでした。初めは凄く感動したのですが、格安SIMやSIMフリースマホについて詳しく調べるうち、個々に最適なプランでスマホを使用するには「デュアルSIM」のスマホを用意した方がいいという結論になりました。

SIMフリースマホや格安SIMについては以下を

これからスマホを始めたい方が、安くスマホを運用する為に必要なSIMフリースマホと格安SIMカードについて説明。月1000円以下でスマホを運用するための方法も考察します。

通話を普段しない人がスマホ代を月1000円以下にする方法は以下をご覧ください。

こんにちは。 今回は、スマホの維持費を月額1000円以下まで節約する方法と、必要な条件について考えてみたいと思います。 ...

Zenfone 2の使い勝手は良かったので、新しい端末を開拓するには少し抵抗がありました。少々の好奇心をエネルギーにして、Zenfone 2のデュアルSIM化にトライしたのですが、失敗したどころか端末をダメにしてしまいました。(今となっては無謀な挑戦です)

詳細は以下をご覧ください。

こんにちは。 今回は、ASUSのハイスペックスマートフォン「Zenfone 2」(ZE551ML)を、市販のデュアルSIMアダプターを...

結局、いろいろトライしたのが仇となり、購入から1年も経たず、ツクモで購入したZenfone 2は逝ってしまったわけです。

スマートフォンやパソコンなどは常に進化しているため、満足しないスペックの端末は、有名かつ安心な「じゃんぱら」などの高額買取業者に買い取ってもらい、納得のいく端末を購入する資金に充てるのが、本来は最も無難な行動だと思いますが、時すでに遅しでした。

 ダメ元でツクモにお願いし、延長保証のポイント還元を受ける

元々3万円以上で購入したスマホなので、何もせずに不燃ごみに捨てるわけにはいかないと思い、買取業者、メーカー、購入元のツクモにそれぞれ問い合わせをし、修理費もしくは次のスマホの購入費を捻出できないか交渉しました。

以下の記事にツクモの延長保証を受けた流れについて、詳しくはこちらをご覧下さい。

※近日公開予定※

本来、持ち主が勝手にスマホをあれこれいじって動作不能になったため、保証が全く受けられなくても文句は言えません。

ただ、この時は担当してくださった店員さんの情けなのか、結果的に延長保証の対象として見て下さり、全額ポイントバック(33,000ポイント)してくださったのです。

不燃ごみ(0円)だと思っていた端末に大量のポイントを付けてもらった訳ですから、この時ばかりは感謝と申し訳なさが入り混じって不安定な気分でした。

※当然のことですが、スマホ端末の改造と判断された場合は保証対象外になるため(延長保証規約に記載あり)、僕のようにデュアルSIM化など行う場合は、たとえツクモの延長保証でも対象外になる可能性が高いことを理解した上で行うことをおススメします。

ヤマダ電機の方が、欲しいものが揃っている

このような過程を経て、33,000ポイントという、なかなか簡単には手に入らないツクモのポイントを頂いたわけなのですが、PC買い替えの予定が無い場合、3万以上の買い物を、PC専門店であるツクモで、有効期限内(1年以内)に行うのは難しかったのです。

家にあっても良いかな?と思うものはツクモにもありますが、「どうしても買いたいものじゃない」ということもありますよね…。それに比べて、ヤマダ電機なら「これ買いたい!」と思うものが比較的見つかりやすいような気がします。

僕は、結局デュアルSIM化に失敗しましたので、デュアルSIM問題の大半を解決してくれるスマホが欲しい!とずっと思っていたのですが、3万円前後ではHuawei novaが非常に評判がよく、DSDS(デュアルスタンバイ)にも対応しているので、折角ポイントがあるなら是非ともnovaが欲しかったのです。

AmazonでgooSimsellerさんがセールを行うときには、ガッツリ値下げされて25,000円程度で購入できます。

ただ、この時の僕は貯まったポイントを有効利用してヤマダ電機で購入したいと思ったわけです。ヤマダウェブコムであればnovaが定価より安く買えることも折り込み済でした。

ツクモのポイントをヤマダ電機のポイントに移行した経緯

だいぶ動機を熱く語ってしまいましたが、ここからが本題です。笑

実際に僕がヤマダ電機に問合せをして、ツクモのポイントをヤマダ電機のポイントに移行した経緯を以下に記していきます。

問い合わせ先によって回答が異なり、矛盾している

ツクモのポイントを移行したいだけの為にそこまでするのか!アホやなあ

と思われるかもしれませんが、この際はっきりさせておこうと思ったため、

  • ヤマダモール(ウェブコム)カスタマーセンター メールサポート
  • 同じく電話サポート
  • 近所のヤマダ電機3店舗(ここではA、B、C店としておきます)

の計5か所に問合せをしました。(メールサポート以外はメモを取っていないので記憶違いもあるかもしれません。)

基本的にどの相手先にも以下の質問をしました。

Q1.ツクモのポイントはヤマダ電機店舗での使用は可能か?
Q2.ツクモのポイントはヤマダモール(ヤマダウェブコム)での使用は可能か?
Q3.ツクモのポイントをヤマダ電機のポイントに移行することは可能か?

ヤマダモール メールサポートの回答

初めに返信された内容は、

ヤマダ電機各店舗でのツクモポイントの使用は不可

というものでした。

ただ、ネット上で

ヤマダ電機とツクモ、ポイントの相互利用が可能に

という1年ほど前の記事が掲載されていたため、現時点でのその真偽を再度問い合わせたところ

【LABI】【テックランド】【アウトレット館】(店名に「アウトレット」の表記がある店舗)であれば、店舗でツクモのポイントが使用できる
という回答に変わってしまったのです。

この回答が事実であれば、ヤマダ電機のうち大多数の店舗でツクモのポイントが使用できるということになります。

しかし、最初と2回目で言ってることが全然違うので、実際に購入すべき店舗にも訊く必要が出てきました。
ちなみに、その他の問いに関しては、
ヤマダモール(ウェブコム)での使用は不可
ヤマダポイントへの移行は不可
購入時はツクモのポイントカードから差し引く
という返答でした。

ヤマダモール 電話サポートの回答

店舗に訊く前に、電話サポートにもウェブコムで使用できるか問い合わせてみましたが、

ヤマダモール(ウェブコム)での使用は不可
という回答でした。

ヤマダ電機 店舗A、B、C

novaの在庫状況を知りたいこともあり、ヤマダ電機の3店舗(いずれもテックランド)に問い合わせを行いました。

novaの在庫が無かった店舗A、Bでは

ヤマダモール(ウェブコム)では使用できないけどウチでは使えます
という回答を頂きました。しかし、やはり店員さんに周知されている事実ではないようで、しばらく調べていただいてからの回答でした。
店舗Cにはnovaの在庫があり、やっとここで買える!と思ったのですが、受けていただいた店員さん(以降Tさん)が調べた結果、店舗Cでは使えないとのこと。さすがにここまで調べたのにそれは嫌だったので笑、他の店舗では使えるという情報を貰ったことをお伝えしたところ、

Tさんはツクモポイントとヤマダポイントの取り決めを記した資料まで探して折り返しの電話をくれたのです!

今までの不確かな情報とは違い、心の靄が晴れた気がしました!(後にこのすっきりした気持ちは束の間の感情に終わるのですが…)

Tさんの調べ上げてくれた内容は以下の通りです。

①ツクモポイントは、ヤマダ電機店舗での買い物には利用可
②ツクモポイントをヤマダモール(ウェブコム)での購入に使用末うことは不可。
③ツクモのポイントをヤマダポイントに移行することは不可。
Tさんにはnovaの購入に関してもかなりいろいろお世話になったのですごく感謝しているのですが、この情報すら後に曖昧な情報であることがわかってしまうのです。

実際にヤマダ電機でツクモのポイントを使って買い物をした結果

Tさんの提供してくれた情報に基づくと、僕が欲しいHuawei novaをツクモのポイントを用いて購入するには、在庫がある店舗Cまで出向いてツクモのex.ポイントカード(または携帯会員のバーコード)を提示しなければいけません。

実際に店舗Cに出向いたところ、その日は閉店間際だったことと、予め行きますということを伝えていたためか、店員さんも5人くらい集まって対応をしてくださいました。

その時レジの方に、ツクモex.ポイントカードと、ヤマダ携帯会員のバーコードを両方お見せしたのですが…

「ポイント移しておきましたよ!!」

と笑顔で言われたのです。

え…?移せるの?( ゚Д゚)

レシートと、ヤマダのポイントを確認してみると…

確かに移ってますね、ポイント。

移せるのかよ!(゚∀゚)

結論…ツクモのポイントはヤマダ電機で使える

ヤマダ電機関係者の皆様と相談をし、実際にヤマダ電機店舗でスマートフォン(nova)を買ってみて、出た結論は以下の通りです。

  • ツクモのポイントはヤマダ電機店舗での買い物には使える。
  • ヤマダ電機の店舗ではツクモのポイントをヤマダ電機のポイントに移行してくれる(場合がある)
  • 移行して貰えた場合、ヤマダモールやヤマダウェブコムでの使用が可能になる

実際ポイントの移行は、ヤマダ電機の書類(規約?)では「不可」って書いてるはずなのに、実際には移行できちゃってるのでここの真実は謎です。どちらにせよ、ヤマダ電機でのお買い物には基本的に使うことができますし、店員さんの対応次第ではヤマダポイントに移行してヤマダウェブコムやヤマダモールでも使用ができるので、ポイントの使用方法を広げたい方は是非最寄りのヤマダ電機に相談してみましょう!

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